健康に関する本を読んだり、情報を集めていると、食生活で気をつけるべきポイントがあれこれとあります。
あれを食べるのはよくない、これもダメ…じゃあ何を食べれば?
となる場合も多いと思いますが、私が家で料理をするときに気をつけていることは基本1つです。
気をつけていること
それは「なるべく原型をとどめたものを調理して、食べる」こと。
加工が少なければ少ないほど、余計なものが入っていないからです。
主食はお米で、パンやパスタ、麺は家ではほぼ食べません。(家族は食べています)
お肉はなるべく塊肉やスライスした肉を。
ミンチ肉は、スーパーによっては何が入っているのか全く分からない状態のものもあるので、挽き立てで元のお肉の状態が想像できるきれいなものを売っているお店で選んでいます。
できるなら、フードプロセッサで自分で挽くのが一番安心ですね。(ずぼらなのでできていませんが…)
スナックでも、野菜やポテトの素揚げのような原型が残っているものを選びます。
加工品を選ぶときのポイント
原型をとどめたもの、という観点でいくと、加工品はあまり買わなくなります。
それでも豆腐や厚揚げなど、やっぱり食べたいものはあって。
そういうときは原材料を見て、「原材料の数がなるべく少ないもの」を選びます。
意識してみると、よくわからない添加物名がずらずらと並んでいてびっくりします。
あと、1つの食品でもメーカーによってかなり違いがあったりします。
ストレスをためない程度にほどほどに
以上のことは、家で料理するときにゆるく注意していることです。
すべてをガチガチにするとストレスがたまってしまうので、外食のときはそこまで気にせず、食べたいものを食べます。
食生活は細かく注意していくと本当にきりがなくて、突き詰めてストイックな食事をしすぎて、反動が出たこともありました。
やっぱり続けられないと意味がない。
と気づき、ほどほどに自分なりの基準を設けて、続けられる範囲でやっています。
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