お酒をやめるのに効果的だった方法3つ

健康

2年ほど前から、習慣的にお酒を飲むことをやめました

現在は、クリスマスや誕生日、旅行といったイベント時に少し飲むぐらいです。

先日、やめたことで実感したメリットについて書いたのですが、具体的にどう辞めたのか、効果的だった方法を3つ書きたいと思います。

お酒をやめて2年。実感したメリットと変化が分からないこと
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お酒をやめるのに効果的だった方法3つ

お店ではなく、主に自宅で晩酌するのが習慣になっていたケースで、実践したことです。

お酒の代わりになるものを飲む

と言っても、砂糖や添加物がたくさん入ったノンアルコール飲料や清涼飲料水を飲むのも健康的に「?」と気になる。

シュワシュワしたものが飲みたいなら、無糖の炭酸水が一番よかったです。

ただそれだけだと味気ないので、レモンやライムなど柑橘系のものを絞って入れてよく飲んでいました。

何となくビタミンも摂れた気にもなるし、喉越しもいいので満足度が高かったです。

炭酸水に慣れたあとは、普通の飲料水に柑橘類を絞ったもので代用していました。

お酒は基本的に香りが良いものが多いので、香り高い無糖のアイスティーやフルーツティーなども、ある程度満足感が得られました。

家にお酒を置かない、買わない

家庭にほかに飲む人がいる場合は難しいかもしれませんが、自分1人の場合はとにかく家に置かないのが1番です。

特別な日のために少量買い置き…というのも、結局人間は弱いので手に取っちゃうんです(経験済み)。

来客がわかっている場合は前日に買う、など決めておくといいと思います。

人に宣言する

身近な人に宣言しておくと、つい飲もうとしたときや飲んでしまったときに「あれ、やめるんじゃなかったの?」と必ずつっこんでくれます。

そこから生まれるやり取りもコミュニケーションの1つとして、”楽しみながらやめる“のを意識すると、よりスムーズなんじゃないかと思います。

おわりに:皮肉だけれど1番効くのは…

3つ方法を書きましたが、個人的な体験として一番モチベーションになるのは、自分が体調不良になったり病気になることです。

皮肉なことですが。

もちろん望んでそうなるものではないですが、前からやめようと思っていても、人間、身をもって不具合を体験しないとなかなか本気になれないもの。

体験したことのないことは想像できない
最近あった出来事から、ふと思い出した言葉。 それは、「自分の体験したことがない事柄は、想像できない(しにくい)」ということ。 よって、他人の気持ちに寄り添うことがなかなかに難しいということです。 病気をしてみて初めてわかること 健康体の母 ...

もし以前から「お酒をやめたい」と思っているなら、ちょっとした体調不良が出てきたときに、それを機会にチャレンジしてみるのがいいかもしれません。


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